地盤と地震の関係を説明するのに、よく使われるのが『プリンとお皿』の例え。
お皿の上に乗ったプリンを、お皿ごと揺らします。すると当たり前ですが、お皿の上よりもプリンの上のほうが大きく揺れますね。地盤もこれと同じで、固い地盤が『お皿』とすると、やわらかい土が堆積した部分が『プリン』です。関東平野はお皿の部分が地下深くにあり、ほとんどの地域が『プリン』地域となっています。ただ、場所によっては硬い地盤が地表の近くにある場合もあるので地震が大きく揺れる場所と小さく揺れる場所の差が大きいのも関東地方の特徴です。
比較的地盤が弱いエリア内でのマンション建設の際には、地中深くにある『支持層』という硬くしっかりとした地盤まで杭を打ち、その上に建造しています。逆に硬い地盤が地上付近にある場合には、そのままそこに建造させます。どちらにせよ、最近のマンションは硬い地盤にしっかりと固定されているのです。
